2004年10月31日(日) 09:00 午後
- マスコミ等
☆TBS系サンデージャポンに出演
TBS系サンデージャポンに出演
2004年10月28日(木) 03:00 午後
- 動画特集
- 学習会・会合
☆外交防衛委員会での質問 (動画)
2004年10月20日(水) 10:00 午前
- 学習会・会合
☆日韓からアジアの新機軸を考える会を設立。幹事長に就任。
日韓からアジアの新機軸を考える会を設立。幹事長に就任。
「日韓からアジアの新機軸を考える会」設立趣意書
20世紀は欧米諸国中心のパラダイムが世界を支配し、「競争と対立、戦争の時代」でありました。しかし現在でも我々の願いはむなしく、平和とはいえない状況が依然として続いています。欧米諸国に比べて本来、調和を重んじるアジアにおいても残念ながら「競争と対立、戦争の時代」が背中合わせの状況であり、地域の中心ともいえる日本、韓国、中国における相互の歴史問題への取組みの未熟さ、お互いを認めないナショナリズムの激しい高まり、アメリカ一極主義の世界戦略のプレッシャーのなかで、共倒れの危険さえ予想されます。
21世紀は「共生と調和、平和の時代」になるべきです。この時代は調和精神に基づくアジア諸国が中心となって時代を創っていかなければなりません。日本人もこの観点から、アジア人として何を行っていくべきかを模索し、日本人のアイデンティティを最大限発揮し、大いなる情報発信と貢献をしていくべきです。このことはアジア型の解決方法と知恵を世界に向かって提示することにほかならず、ゆくゆくは世界平和のためのアジア連帯の必要性の高まりを政治、経済、社会、宗教、文化、哲学的側面から呼び起こすことになると思います。
その第一歩として、アジアで早くから近代民主主義と市民社会が育まれた日本と韓国が地球的視点で世界平和への想いをひとつにし、その想いの力と勢いでアメリカと対抗している中国を徐々に仲間にしてゆき、アジア連帯の力が欧米諸国に対しても健全な距離と有益な示唆を導き出せるようにすべきです。
まず始めるべきことは、日韓の連帯による世界平和の祈りと対話であると思います。国家や宗教、民族の壁を越えて、日韓から、アジアから平和の祈りの輪を世界にひろげて欧米諸国とは異なった次元変動を起こすのです。言い換えれば民族と国益にとらわれず地球人としてアジアから平和の祈りを広げていき、対話のなかでなぜ我々が地球人として行動できなかったのか、いかに今まで無益な争いをしたのか、日韓独自の平和への方途を虚心坦懐に明かすのです。
政府関係者だと様々な公式の立場があり、自由な議論がしにくい故に、我々のようなひとつの個としての政治家が民間の人々とともに「日韓の新しい連帯がアジア連帯につながり、世界平和の要になる」という考えのもと、「日韓による新しい対話」を大きなきっかけにして自由に語るところから始めていこうではありませんか。このような考え方を深化・発展させていくために、ここに「日韓からアジアの新機軸を考える会」を設立致します。
平成16年10月20日
2004年10月20日(水) 01:00 午後
- 学習会・会合
☆日韓からアジアの新機軸を考える会 第一回研究会に参加
日韓からアジアの新機軸を考える会 第一回研究会を開催
テーマ:アジアの中の日本
ゲスト講師:朝日新聞特別編集委員 船橋洋一氏
2004年10月04日(月) 02:00 午後
- 学習会・会合
☆第六回 新・創造フォーラム勉強会に参加(テーマ:食品の安全について)
第六回 新・創造フォーラム勉強会に参加
(テーマ:食品の安全について)