コラム

2016年08月02日(火)

  • 日記・コラム・つぶやき

選挙と投票率(1)

皆さん!たいへんご無沙汰してしまいました。この間、けっこう忙しかったもので・・・。でも昨日(8月1日)から、臨時国会が開会し、私自身、3期目の国会議員として活動を本格的に開始いたしました。新人議員の皆さんが緊張した面持ちで初登院している姿を見て、12年前に自分もそうだったな!と感じ、また、新たな気持ちで、国民の負託に応えるべく、気を引き締めてしっかりと活動をしていきたいとあらためて決意いたしました。

皆さんもご存知の通り、参議院選挙が18日間、さらにはそれが終わってから、東京都知事選挙が17日間の選挙期間でしたから、この6月下旬からずっと選挙が続いていた感じでした。特に今回の東京都知事選挙は、投票率も59.73%と前回を14ポイントも大幅に上回りましたが、これは報道で選挙前から相当大きく取り上げられており、その関係も投票率のアップに寄与したのではないかと思います。

逆に私自身、少し残念なのが、参議院選挙の期間中にも殆ど参議院選挙はニュースでも取り上げられずに、むしろ、その参議院選挙期間にも、都知事選挙の話題で持ちきりだったことでした。これでは参議院選挙の投票率が上がるわけないと思いました。

やはりメディアがどう伝えるかによって、明らかに国民の投票行動に影響を及ぼします。当たり前といえばその通りなのですが、国民の大多数・・・おそらく99%以上の国民は駅前などで、一方的な演説は聞いていたとしても、候補者と直接、一度も会話をしたことはないのではないでしょうか。ですから、メディアを通じてのみ、政治を知るわけで、当然、そのメディアのスタンスが、国民の政治意識に大きな影響を及ぼすわけです。もちろん、候補者も積極的に国民との直接対話というのをどこまでしているのかということも、あるのは事実です。

特に昨今の政治不信は、有権者に「政治家なんて、口ではいいこと言っても、裏で何をしているのかわからない」「誰がなっても同じだ」みたいなイメージを与えてしまい、だったら投票所に行ったって無駄だ、みたいな感覚になってしまうのかもしれません。しかし、投票を棄権をしてしまったら、それは白紙委任状を出したのと一緒です。どんな政治家が出てきても、後の祭りといった結果を招かないためにも、しっかりと候補者を選んでもらいたいものです。

最近はインターネットで、現職の議員であるならば、国会で以前、どのような発言を公の場でしたのか、議事録をチェックすることも簡単に出来ます。ただ、インターネットにはその候補者の誹謗、中傷する内容の単なる噂話をまるで本当にあったようにする書き込みを多く見られますので、注意が必要でしょう。この続きはまた来週。

…………………………………………………………………………………………………………………………

白しんくんにメールを送りたくなった(返事とホームページ記載は期待しないけど)